今日の、らぼ☆ラボは 《包丁》 講師はビヨン ハイバーグさん。
正直、日本の包丁についてこんなに学んだことはなかった。
素材選びから研ぎ方に至るまで伝統を守り、日本が未だにどの国よりも切れ味にこだわったものを作れるのはなぜか?
それは、日本の食文化が素材に拘るから。素材を活かすために切る道具を突き詰めたのが日本の包丁。。。
その証拠にビヨンさんがたくさんの果物や野菜を切っていくのに、全く雫がタレないのは素材の繊維を壊していないから。
なるほど・・・そういえば、
すごい切れ味の日本刀で斬られた人は一瞬痛くないらしい。これって本当だったのか!
因みに案内人の田渕くんは、この後ビヨンのお店に行って、包丁2本お買い上げされたそうです。