近鉄アート館“復活”オープニングシリーズ第6弾がいよいよ始まります。
時代物のオリジナルストーリーを得意とする同劇団は史実を基に、それを取り巻く名もない人たちの人間模様を描く。活躍の場は国内だけに留まらず、エディンバラ国際フェスティバルやフランス・リヨン領事祭などに積極的に参加。海外に向けて日本の文化と歴史の発展に尽力しています。
今回のストーリーは1864年、幕末の事件の裏で懸命に、そしてしたたかに生きた祇園の女たちの物語。
まずは舞台空間の美しさに目を奪われことでしょう。総勢25名の役者たちが広いアート館の舞台を華やかに舞い、大迫力の殺陣を繰り広げます。
本日と千秋楽は満席。当日券は全公演ご用意しておりますが狙い目は土曜日です。
是非、ご覧下さい。
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(fujiwara)